健康管理

下記のワクチンはいつでも受けられます。

1. 狂犬病ワクチン

狂犬病は犬だけでなく、人や他の哺乳動物にも感染する怖い病気です。日本では予防接種が法律で義務づけられています。生後3か月を過ぎたら、一年に一度接種しましょう。(推奨時期:4月~6月)

2. 混合ワクチン

犬 : 伝染病予防のために、混合ワクチンの接種をおすすめしています。防げる病気の数によって、6種混合、9種混合などと呼んで区別しています。6種にはジステンパー、伝染性肝炎、アデノウィルス感染症、パラインフルエンザ、パルボウィルス感染症、コロナウイルス感染症のワクチンが含まれています。9種には、これらにレプトスピラ病の3タイプを加えたものになります。
猫 : 猫のワクチンには3種混合と5種混合ワクチンがあります。3種には猫ウィルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症、猫白血球減少症のワクチンが含まれています。5種には、これらに猫白血病ウィルス感染症、クラミジア病を加えたものになります。

どのワクチンをいつ接種すればよいかは、年齢やライフスタイルによって変わってきますので詳しくは当院にご相談ください。

3. フィラリアの予防

フィラリア症(犬糸状虫症)とは、蚊によって媒介される大変恐ろしい病気です。白く細長いそうめんのような虫が、犬の心臓に寄生し心臓、肝臓、腎臓、肺などに障害を発生させます。当院では、血液検査を行ってから予防薬の投与を5月末~11月末の間、実施することをおすすめしています。定期的な予防を心がけましょう。

4. ノミ、ダニの予防

ワンちゃん、ネコちゃんの体表には、ノミやダニなどさまざまな外部寄生虫が寄生して、それが原因で皮膚病などの病気の原因となりえます。定期的な駆虫剤の投与に加え、寝床やカーペットの清掃など、環境に対する処置も必要です。ブラッシングやシャンプーでは、完全に駆除できないこともありますので、ノミやダニを見つけたら、当院にご相談ください。